chipu photo salonの理念
チプ フォト サロン の新田と申します。
東京で美容師をしてましたが、大切な家族との別れや子供の成長を見ながら
大切な今を残せるのは”今”しかないんだ
と思いフォトグラファーの技術を習得し福島の白河市に戻ってきて
フォトグラファーをすることになりました。
【お店の名前に込めた想い】
chipu=大好きな国の言葉で家という意味のchipu(チプ)という言葉をつけました。
家のように気軽にくつろいでお写真が撮れたらいいなという思いを込めています。
photo=大切な”今”を残し、のちに見返した”過去”のその写真で
撮影した時を思い出し”未来”の家族や友達と分かち合える
そんな写真の撮れるフォトスタジオにしたいと思っています。
salon=人が集まるところという意味のサロン。また美容室のこともサロンと言います。
美の感覚を持ち、ヘアスタイルやメイクもトータルでできるそんなスタジオでありたいと思っています。
こんな思いを込めたスタジオです。
このスタジオでみんなで集まって大切な瞬間のお写真と、
当日の思い出を残していただきたくchipu photo salonと名付けました。
美容師の時に得た技術と私が得意とする情報収集とを併せて
撮影前から楽しい、撮影中も楽しい、写真が手元に残って思い出しても楽しい
そんな提案をさせていただけたらと思っています。
成長を残すということ
こどもが小さな時のことどのくらい覚えていますか?
生まれたてはどのくらいの大きさでしたか?
赤ちゃん時どんな仕草をよくしてましたか?
幼少期に良くやってた表情やポーズはありませんでしたか?
今もまだしていますか?
そうなんです。いつの間にか成長と共にやらなくなってしまう。
切ないけど頭の中に残せる思い出は少ししかないんです。
だから写真を残して思い出すきっかけにしてほしいです。
一生に一度しか会えない
あの頃のあなたとのこと。
生活に寄り添うカタチを
私のスタジオには2種類の撮影ブースがあります。
一つは単色カラーのシンプルなブースで
数枚だけの撮影用のブース
成人式やプロフィール撮影などの単発撮影向き
もう一つは成長を感じるフォトブース
アンティーク調のフォトブースから季節限定のフォトブース、真っ白いシンプルブース、グリーンの生える窓際ブースの
4つのブースで撮影をお楽しみいただけます。
大きくなる成長を残せます。
撮影だけで終わらないフォトグラファーという仕事
皆さんはフォトグラファーは撮影だけすると思っていますか?
最近はデジタルを駆使するフォトグラファーが主流です。
撮るだけではなく、その後に編集(デジタルレタッチ)というお仕事があります。
撮っただけでも十分素敵。だけどもっと記憶に残るようなお写真に仕上げてからお渡ししたい。
そういう気持ちで撮ったデータを編集しています。
撮って終わりじゃないフォトグラファーとして、日々撮影技術と共に編集技術も磨いています。
撮影だけでなく、仕上がりのお写真をお楽しみにお待ちください。
そしてぜひたくさん撮った中の一枚でもいいので
手元に残る形で見えるところに飾ってください。
子供は自分の写っている写真が大好きです。自己肯定感も高くなります。
親と写っている写真はいつか懐かしくなります。
毎年撮っている家族写真は成長を感じます。
いつかくるその懐かしい瞬間のためにも
ぜひ見えるところに手に取れる形で飾ってほしいと思います。
大切な人たちとの大切な時間を残すお手伝いを一緒にさせていただけたらと思っています。
これから白河の地で頑張りますのでよろしくお願いします。
新田 綾子